書籍概要

立山は古来より俗世と隔絶した「異界」とされ、そこには地獄と極楽があるといわれてきました。今回の企画展は、中世から現代までの文学などで描かれてきた「異界としての立山」の変遷を、代表的説話である「片袖幽霊譚」をひとつの柱として紹介するものです。
弊社では前期企画展に引き続き、本文のデザインと校正を担当しました

発行者

富山県[立山博物館]

サイズ

Ａ４

ページ数

52頁

発行年月

2024.10